M駅の南口を入ろうとしたとき先輩から電話がかかってきた。今から遊びに行こうと誘われたが友人と映画を見に行く予定だったので断った。しかし先輩は引かない。「童貞はこっちに来なさい！」童貞じゃないのに。結局行くはめになった。はてな夢日記

トイレに入った時入り口の鏡に何か映ったような気がした。振り返るとどうやら足だけの幽霊にあとをつけられていたようだ。三つ折り靴下に淡いピンクのパンプスを履いた上品な足だった。内心焦りつつも平静を装って手を洗っていると後ろから父に肩を叩かれ茶…

大きな箱船のようなセットの上から，あの子と二人パレードを見ている。mixiで見つけた「チビ」はあの子だった。その話をするとあの子は少し不機嫌そうに相づちをうった。はてな夢日記

とある温泉の女湯が盗撮されインターネットを介して全世界に配信されている。私は首謀者ではないが手伝いをしており，健康志向のプールによくある“歩くコーナー”を潜水で逆流した。すれ違う女の裸体をいくつも見た。川上りのように頂上にたどり着くとそこは…

大量のキャットフード（うちには犬と人間しかいない）。実家では白い猫を飼っている。やわらかい触り心地が好きで可愛がっていたが，どういうわけか弟が捨てたいというので私はひどく怒った。いつからかつがいの猿を飼い始めた。雄は茶色で雌がピンク色であ…

伯母と表姉が教習所に遊びに来る。薄暗く黄色の照明があたたかいレストランで，母も交えて4人で食事した。壁には正方形に近い大きなタペストリーのようなものが飾られていた。はてな夢日記

校舎はとにかく薄汚かった。小さな部屋の中央に階段があり，四方それぞれの壁には教室が隣接しているらしい。私は2階に設置された黄ばんだグレーのデスクに自分のショッキングピンクの鞄を置き，友達のいる上の階を目指した。 4階の階段を上りきると今までと…

サークルの後輩のみおと同期の鳩，猪，それに女の子一人と私の5人で歩いている。みおを我が家からバイト先の牛丼屋まで送るためである。牛丼屋はタビオが働いているパチンコ屋と同じショッピングモール内にある。マンションを出てからいちばん大きな交差点を…

どうやら私が先生に思いを寄せていることはかなり知れ渡っているらしい。岩男には「あいつ鼻出てるじゃん」と苦笑された。しかし私はメールアドレスを渡した達成感と（ただし私自身が渡したのかは定かではない）輝かしくさえ思える未来に心を躍らせていた。…

スーツを着た男に言い寄られている。彼が嫌いなわけではないが少し不愉快である。実家のある住宅地を複雑に縫うように歩き，男をまいて帰宅した。先生からの手紙はA4サイズの茶封筒で渡された。宛名は大きくはっきりとした字で書かれていた。左端に縦書きで…