カウンター席のあるモダンな雰囲気の食堂。不愉快な男の子。 シロップ16グラムのコピーバンドを組んでライヴに出演する。一番手になってしまったことに緊張しながら私はドラムセットの前に座った。演奏が始まったがベースの音が明らかに所々抜けており(弾い…

一時的に住処を移すため実家をほかの家族に貸すことになった。一年後にこっそり様子を見に来てみると(ネオンのアーチを車でいくつもくぐった)家は完全にその家族に乗っ取られたようだった。彼らは出かけていたが家の節々に彼らの息吹が感じられた(2階の父の…

弟を滅多刺しにして，殺した。はてな夢日記

テストが実施される教室は無駄に広かった。右側の壁は全面大きな窓になっていて曇天ながらかなり明るい。席はだいたい埋まっているがそれぞれの机の間隔がとても広く，私は真ん中当たりに座ったが一番前の子の頭はもはや米粒である。担当の先生は高一のとき…

庭に面した廊下で日に当たりながら本を読んでいる。暖かくなってきたので大窓を半分開けた。ふと部屋の隅を見ると開けた窓と桟の間に飼っているハムスターが挟まっていた。ケージから出して自由に散歩させていたのをすっかり忘れていた。ぴくりとも動かず背…

あの子の実家に招かれる。ダイニングキッチンは横長でとても広く先日行ったイタリアンレストランによく似ている。あの子は私にどうでもいいようなことを頼み，私はそれでちょっといらいらしている。ガス台の壁の真ん中に小さな丸いボタンがついており，何か…

1月9日はあの子と大学めぐりをするのだ。そういう約束をとりつけたのだ。墨のような夜の中、コンクリートの階段をふたりで降りてゆく。はてな夢日記

小さな部屋で10人くらいの男女が殺し合うだけのゲームをしている。以前やった続きで私はいくらか優勢だった。ただ惜しいのは私の武器が弓で勢いにまかせた近距離戦に向かないことである。今の狙い目はインテリふうの男とがたいのいいマッチョだ(彼らのHPゲー…